星影事務所の忘年会かなんか。

立ち上がった拍子にふらついた成歩堂を引き寄せ耳元で囁いた。
「アンタがふらついていいのはオレだけだぜ」
「…これじゃ嫌でもアナタしか見えないですよ」
「それが正解だまるほどう」

「ウォッホン、青春は〜青いレモンの香り〜…すまんがここでイチャつかんでくれるかね？」
「ジイさんは黙ってな！」

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